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SNSで使える 英語略語・スラング 15選!!

英語を勉強中に外国人の友達とテキストメールでやり取りをしていると、最後に突然「ttly」とメールが来て頭の中が「?」になる人は多いはずです。

「ttly」は「talk to you later」の略で日本語で言う「了解」を「りょ」で返すような感じです。

英語の授業で100点を取っても、色々な英語の試験で高得点を取っても、実際に英語圏へ住みだすと、習わなかった言葉や略語を使われて混乱することは多くあります。

今回の記事では、メールやSNSで使える英語の略語を15個ご紹介します。

目次

そもそも英語で略語を使うメリットは?

スマートフォンを触る女性

略語のメリットは最近の流行りで使われる場合もありますが、それ以外でも大学などで授業でメモやノートを取る時に、単語のスペルの数が多い場合でも簡単に書けるということです。

例えば、「Thank you for your message.」を「thx 4 ur msg.」と略すだけでも書く手間が省けますし、後で読み返しても理解することができます。

特に海外で今後留学やインターンを経験してみたい方や、実際にZoomなどの英語でのオンラインセミナーなどに参加する際はとても役に立つのでぜひ覚えてみてください。

海外で頻繁に使われる略語を紹介!

英語学習でメモを取る女性

メリットを頭に入れたところで、次は本題の海外でSNSやでキスとメールなどで使える略語を15個紹介していきます。

略語は慣れないうちは見ても解読できない時もありますが、例えば「DIY」や「DM」など日本語でも自然に略語が使われているので、難しく考えなければすぐに使えるようになります。

まずは簡単な略語から覚えて、そこからSNSや実際に自分に送られてきたテキストメールなどに使われている略語を調べて知識を増やしてみてください。

略語での注意点としては、あくまでも友達や仲の良い関係の人、SNSなど自分向けの時に使われるもので、目上の人や仕事上では使う事は失礼なので気をつけてください。

それでは今回選んだ略語を紹介していきます。

1. 「JK」=「Just kidding」

「冗談だよ」と言う意味で使われます。メールで冗談を言った後に「jk」を使う事でその内容が冗談である事を伝えられます。

2. 「BOGO」=「Buy one get one free」

こちらはお店でもよくある「一つ買うともう一つがタダで付いて来る」と言う2つを1つの値段で買えるセールサービスです。「BOGO」だったため、もう一つを友達にあげる時などに使えます。

3. 「TBT」=「Throwback Thursday」

「#tbt」はSNSで頻繁に使われる最近の言葉ですが、毎週木曜日に過去を思い返す投稿をする事を指します。あまり英語が分からなくても、過去の写真を木曜日に「#tbt」と付けて投稿するだけで仲間入りできた気分になれるのでぜひ使ってみてください。

4. 「ASAP」=「As soon as possible」

こちらはとても定番の略語で、「可能な限り早く」と言う意味です。例えば緊急で電話をしたのに出ない時に、メールで「このメールを見たらすぐに電話して」と伝える時などに使われます。

5. 「SUP」=「What's up」

英会話では定番の挨拶でもある「What’s up・調子はどう?」の略語です。メールなどでは「SUP」だけで送られてくる事もあります。簡単に使えるので親しい友達にぜひ使ってみてください。

6. 「TBH」=「To be honest」

「To be honest」は訳すと「正直に言うと」と言う意味で、友達との会話の中でも本音を言う際に使われます。メールなどでも相談などをする中で「tbh」と文頭に持ってくる事もよくあるので海外の友達が使って来たら反応できるように覚えておいてください。

7. 「NVM」=「Never mind」

「なんでもない」と言う意味のこの単語はメールなどでよく使われます。「やっぱいいや」や「なんでもない」と言う時に「nvm」と一言で送れば伝わるのでとても便利です。

8. 「OIC」=「Oh I see」

こちらは「ああなるほど」と言う意味で、SNSやメールの会話では頻繁に使われる略語です。何かを説明した後に「oic」だけで返信が来る事もあるので頭に入れておいてください。また簡単に使えるのでぜひ使ってみてください。

9. 「TYSO」=「Thank you so much」

「どうもありがとう」と感謝の気持ちを伝える時に「TYSO」と一言で送れる言葉です。

ただ、仲が良く信頼できる関係の中でより多く使われる言葉であり、本当に感謝を伝えたい時は「Thank you so much」とフルで伝える事をおすすめします。

10.「Y」=「Why?」

こちらは定番ですが、何か伝えた時に「Y」と一言で返ってくる事もあります。「Y」だけ返ってくると冷たい感じにも捉えられますが、親しい仲でカジュアルな会話であれば頻繁に使われます。

11. 「BAE」=「Before anyone else」

「BAE」はSNSの投稿やメールなどで頻繁に使われる略語で、恋人を指す意味の「Baby」のスラングの略語です。「She is my bae.」で「彼女は私のベイビー」などと使う事ができます。自慢できる恋人がいたら使ってみてください。

12. 「BFF」=「Best friend forever」

こちらは略語では基本の一つでもある「永遠のベストフレンド」と言う意味で使われる言葉です。「We are BFF.」や「He is my BFF.」などとシンプルで簡単に使うことができるので使ってみてください。

13. 「AKA」=「As known as」

洋楽アーティストなどを見ると、たまに「名前a.k.a〇〇」と名前の次にもう一つ名前がある人を見かけたりしますが、こちらは「〇〇で知られている〇〇」と言うように表現します。例えば「世界チャンピオンとして有名な太郎くん」であれば「Taro aka the World Champion」となります。ニックネームや「自分といえば〇〇」と言う時などに使えるので覚えてみてください。

14. 「BDAY」=「Birthday」

こちらの略語は英語を勉強して入れば最初の方に目にする略語で「Birthday」を「bday」と略しています。テキストメールやSNSでは小文字で使われる事も多く、「Bday」と「B」だけ大文字の場合もあり、特にルールはありません。簡単に使えるのでぜひ覚えておいてください。

15. 「F2F」=「Face to face」

面と向かって話をする時などに使われる言葉で「2」の「Two」を「To」に変えて「F2F」と略しています。「face to face」の使い方に慣れれば簡単に文章に取り入れる事ができるのでぜひ使ってみてください。

まとめ

今回は英語圏の国で一般的に使われる略語を15個紹介しました。

実際に聞いた事のある略語もあれば初めて聞くものもあるかと思います。

特に「BOGO」=「Buy one get one free」はアメリカのセールで良くある文化なので日本では中々見ない略語でもあります。

なので、略語を学ぶ事でそれぞれの国の文化を知る事もできるので、楽しみながら学んでみてください。

また、簡単な略語はすぐにSNSや友達とのテキストメールでも使えるので、自信を持って使ってみてください。

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