大学生のなかには新型コロナウィルスの影響でオンライン授業になった人も多いと思います。

オンライン授業だと移動時間や準備時間が必要ないのでいつもより時間に余裕が出て、やりたいことに時間をさけたり勉強時間を増やせたりとメリットも多いですよね。

しかしずっと同じ場所で授業を受けることでメリハリがなくなり、勉強の質が落ちてしまうことも多いのではないでしょうか。


そんなあなたにぴったりの自宅でできるリスニング力を上げるための方法をお伝えします。

バイトをしづらい状況でもお金を節約しながらできるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

方法1.英語のニュースを聞く

「リスニングの練習をしようと思ったけど、いい教材がない……」そんなあなたにおすすめなのが、英語のニュースを聞くことです。

日本でもそうですが、ニュース番組では聞き取りやすく正確な発音をしていることが多いのでおすすめです。

最初は早くて聞き取れないかもしれませんが、しばらくすると慣れてきてだんだん聞き取れるようになります。


普通のリスニングの教材と違って、ニュースでは今のその国の情勢がわかるのもいいですよね。

一言一句聞き逃すまいと集中して聞かなくても良いので、なにかしながら聞き流せるのも良い点の1つです。

移動時間、家事をしながら、お風呂に入りながら、運動しながらなど工夫すればいつでも聞けます。


余談ですが、留学等を考えている人はその地域のニュースを聞くのがおすすめです。

アメリカ英語とイギリス英語という言葉を聞いたことがありますか?同じ英語でもアメリカで使われている英語とイギリスで使われている英語では少し異なります。


たとえば「秋」はアメリカではfall、イギリスではautumnといい、「映画」はアメリカではmovie、イギリスではfilmといいます。

有名なのはアメリカとイギリスですが、異なるのはその2国間だけではありません。

私はオーストラリアとアメリカに行った経験があるのですが、その2国間でもかなり違いがありました。


その国独特のなまりや言い回しがあるのでそれに慣れるためにも、また先述したようにその国の情勢を知るためにも留学を考えている国や地域のものを聞くことをおすすめします。

方法2.好きな映画を英語で観る

この自粛期間で映画鑑賞が趣味になった人も多いのではないでしょうか。観た映画の中には洋画もあったと思います。

その洋画は何語で観ましたか?

多くの人は日本語吹き替えか日本語字幕付きで観たのではないでしょうか。

そうであれば次はその映画を英語で字幕なし、もしくは英語の音声と英語字幕で観ることをおすすめします。


日本語版で何度も見ているくらいお気に入りの映画の場合、他の言語で観ることでその作品の新たな一面を見つけられるかもしれません。

また観たことがない映画を英語で観るのも良いと思いますが、内容がある程度わかっているもののほうが英語の意味を覚えやすいと思うので、一度観たことがある映画を英語で観なおすほうがよいでしょう。

 

大学では英語の論文を読むこともあると思います。

その際に出てくる専門用語の英単語を覚えたいという方は、自分の学んでいる分野に近い映画を観ることをおすすめします。

たとえば経済学部であれば「インサイド・ジョブ〜世界不況の知られざる真実〜」、医学部であれば「シッコ」「アウェイク」など。

この他にもたくさん映画はあるのでぜひ探してみてください。

リスニング力を鍛えつつ大学で学んだ専門知識を活かしながら映画を観るのも楽しそうですね。

 

ここでは専門分野に関連した映画をご紹介しましたが、自分の学部だけでなく興味のある分野の映画や選択している授業に関連する映画を観ることも良いと思います。

日本語で観たことがある映画もない映画も、英語で観るときは一度だけでなく何度も繰り返し見ることでよりリスニング力がよりアップすることが期待できます。

複数回観ることで日常会話でよく使われるようなフレーズが覚えられたり、よりクリアに聞き取れるようになったりするなど、だんだん自分が聞き取れるようになっていくのを実感できるでしょう。

趣味の延長でできるので、無理せずにリスニング力アップを狙えます。

方法3.英語圏の好きな有名人をつくる

最近、韓国のアイドルが好きな人で韓国語を理解できる人が多いと感じませんか?

街中でも韓国語を目にする機会が増えたように感じます。私の友達にも韓国のアイドルが好きで韓国語を覚えた友達がいます。

彼女たちのなかには韓国語の曲を聞いたり韓国語で行われる生放送を見たりするうちに徐々に韓国語を覚えていった人や、アイドル達と同じ言語を理解できるようになりたいからと大学の授業で選択して学んでいる人などがいます。


それと同じように、英語が母国語の「推し」ができたら自然と学べたり楽しく学べたりしそうですよね。

さらに韓国語と比べて英語は中学から学んでいる言語なので、より取りかかりやすいと思います。

 

「そうはいっても推しの探し方や作り方わからない……」と思っていませんか?

今はSNSが発達しているので、芸能人だけでなくインスタグラマーやユーチューバーなど有名人はたくさんいます。

「好きな芸能人の友達として知った」「SNS・テレビで話題になった」「ハッシュタグ検索でたまたま出てきた」など、「推し」と出会う方法は日常にいくらでも潜んでいます。


無理に探そうとせず、いつもの生活の中で少し意識するだけで案外あっさり見つかるかもしれません。

SNS上で見つけた人であればInstagramでのライブ配信やYouTubeなどをやっていることが多いので、そこから学ぶこともできます。


この方法のよいところはモチベーションを保ちやすいところです。

もし英語がもっと理解できるようになれば「推し」が喋った音声をそのまま聞けたり、翻訳されるのを待たずに聞けたりするようになります。

はやくそうなりたいと思うと吸収スピードが速くなるでしょう。

趣味と実益を兼ねていたら最高ですね。

最後に

ある程度文法力や語彙力がある大学生がリスニング力を上げるためには、たくさん英語を聞いて耳を慣らすこと大切です。

嫌なことをたくさんやるよりも、本記事でご紹介したように楽しいことをたくさんしたほうが覚えるのも早いですし、なにより自分が辛くならなくていいですよね。

今回はお金をあまりかけずにリスニング力をあげる方法をご紹介しました。


ですが「一人で趣味の延長としておこなう方法だとだらけてしまうかも……」と思う人もいるかもしれません。

そんな人はお金はかかってしまいますが、オンライン英会話を受講することをおすすめします。

家から出ずに勉強できるという点では同じなので、感染症に感染する不安もありません。週に数回行うことでペースメーカーにもなりますよ。

自分に合った方法で気負いすぎずリスニング力アップを目指しましょう!

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Takashi

TOEIC980点、VERSANT69点。
外資系製薬会社で4年間、翻訳家として勤務。その後、カナダ・オーストラリアへのワーホリを経験。現在は翻訳家、英語講師、ライターとして活動中。

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